こんにちは。5度目のコーセーです。
早速本題。
メガソーラー規制強化へ、法令改正や監視体制…年内にも対応について考える
政府は、自然破壊や災害リスクのある大規模太陽光発電施設「メガソーラー」の規制強化に乗り出す。環境省や経済産業省など5省でつくる連絡会議が、関係法令の改正や監視体制の強化などの対応策を年内にも取りまとめる。
メガソーラーを巡っては、北海道釧路市の釧路湿原国立公園の周辺で建設が相次ぎ、森林伐採などが進んだため、設置を規制する条例が市議会で可決されるなど問題が顕在化している。
これを受け、政府は土地造成や自然環境・景観の保全などに関する16法令が問題のある事業にどう適用されるのかといった検討を本格化させる。必要に応じて運用指針の改正や罰則の新設を行う。
経産省は、自治体が違法性のある事業者を通報し、関係する行政機関などが情報を共有する「関係法令違反通報システム」の対象を拡大する。通報を基に違反を調べる「再エネGメン」が監視体制を強化する。