こんばんは。5度目のコーセーです。
早速本題。
愛子さま人気に紀子さまは焦燥感を… 「”お世継ぎは悠仁さま”というメッセージ発信の機会を模索されてきた」について考える
さる6日に成年式を終えられた秋篠宮家の長男・悠仁さま。今後は学業を優先されながらも、成年皇族としてご公務への参加が徐々に増えていくことになる。一方で、宮内庁のインスタグラムでは「格差」があらわになり、他ならぬ紀子妃が気をもんでおられるという。
皇室で成年式が執り行われるのは、1985年の秋篠宮(礼宮)さま以来、実に40年ぶりのことだった。
「一連の儀式を終えられた悠仁さまが15時過ぎに御料車で皇居をたたれた際には、集まった200人以上の人々から歓声が上がっていました」(宮内庁担当記者)
〈成年皇族としての自覚を持ち、皇室の一員としての役割をしっかりと果たしていきたい〉
そう述べられていた。ご成年となられてから1年。19歳のお誕生日と合わせて儀式を終えたことで、悠仁さまは晴れて成年皇族の仲間入りを果たされたわけである。
「今後は、あくまで筑波大での学業を優先されながら、ご公務への取り組みを徐々に本格化されていくことになります」
とは、さる宮内庁関係者。
「平成の終盤に沸き起こった眞子さんの結婚騒動以来、秋篠宮家には世間から批判的な声が寄せられてきました。こうした状況下、何とかして皇嗣家の評判を回復なさろうと、ご一家内ではもっぱら紀子さまが心を砕いてこられました。とりわけ、将来のお世継ぎであられる悠仁さまの“露出”については、きわめて意欲的なご姿勢を示されてきたのです」
例えば昨年夏、成年式をお迎えになっていない悠仁さまのお出ましについて、宮内庁の西村泰彦長官が“宮中行事以外はご参加の可能性がある”と発言し、同年秋の園遊会へのご出席をほのめかすような一幕があった。
「受験を控えられていたこともあり、悠仁さまのご出席は結局、実現しませんでした。ですが当時、紀子さまは、その年の春の園遊会に愛子さまが初めて出席され、大いに話題を呼んだことで焦燥感を抱かれていました。愛子さまの人気が高まる中にあって“お世継ぎはあくまで悠仁さま”といったメッセージを国民へ発信なさる機会を、かねて紀子さまは模索なさってきた。こうしたご意向が、長官の発言へとつながっていったのです」(前出の宮内庁関係者)
今回の成年式は、そうしたアピールに絶好の機会だったといえよう。が、それでもなお、紀子妃の“ご懸念”は消え去らないという。とのこと。
本来であれば愛子さんが天皇になるべきだが、女性というだけで皇位継承権を持たない。悠仁君は天皇に相応しい振る舞いを見せていない。一方愛子さんは、仕事も公務も両立していて偉いと思う。女性天皇を認める法改正が必要だろう。
そんなわけでまた後程。