「コンビニ富士山」撮影遮る幕の設置と撤去、いたちごっこの行方は 訪日客殺到し道路で撮影、車道横切り・・・マナー違反再燃への懸念も

こんにちは。コーセーです。2記事更新します。

 

早速本題。

「コンビニ富士山」撮影遮る幕の設置と撤去、いたちごっこの行方は 訪日客殺到し道路で撮影、車道横切り・・・マナー違反再燃への懸念もについて考える

富士山を間近に望む山梨県富士河口湖町に、「コンビニの上に乗っているような富士山を撮影できる」と外国人旅行客の間で人気の写真スポットがある。青と白の店の看板と、屋根越しに見える美しい山肌がマッチした美景を求めて訪れる人は絶えない。

だが、過熱した観光地化は地元に深刻な悩みをもたらした。道路にはみ出して撮影したり、横断歩道がないところで車道を横切ったり、さらには私有地へのゴミのポイ捨てや無断駐車―。業を煮やした富士河口湖町は2024年、コンビニと反対側の道路沿いに巨大な黒い幕を設置し、物理的に撮影できないようにした。

 幕は約3カ月後に外され、トラブルはいったん落ち着いたが、「警備員がいない時間は無法地帯だ」と明かす住民も。再びマナー違反の横行が懸念されている。

 

まさにいたちごっこと言う言葉が相応しいだろう。外国人からしてみれば富士山は貴重なフォトスポットだ。しかしながら地元民は、外国人のマナーの悪さに辟易している。どちらかの主張を通せば、どちらかの主張が通らない。今後の対応についてはしっかりと検討する必要があるだろう。

 

そんなわけでまた後程。

 

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