映画、トラペジウム観て来た

こんばんは。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

映画、トラペジウム観て来たについて考える

こちらも、本日より放映開始となった作品『トラペジウム』

広告や、告知で嫌というほど見て来ましたが、平日の夕方でも埋まっている席の方が少なく、空席が目立ちました。

しかし、この作品は客層が良いのか?途中入場も、咳払いもない、素晴らしい2時間でした。

ウマ娘と比較してしまうのは忍びないのですが、それでも素晴らしい作品だと思いました。そもそも、ストーリーのジャンルが違うので、優劣を付けたくはないですが、正直肩すかしを喰らった感じでした。

アイドルを目指すために、メンバーを集めようと奮起する主人公、ゆうちゃん。お嬢様の、蘭子ちゃん。ロボット好きの、くるみちゃん。ゆうちゃんの幼馴染、美嘉ちゃん。4人が4人皆素敵で、アイドルに相応しい容姿だと思いました。

ゆうちゃんのアイドル計画は、思うように進まず、悩んでいましたが、結果としてアイドルデビューまで果たしてしまう。その心意気は純粋に凄いと思いました。

そして、順調に進んでいるかのように見えたアイドル活動は、進めば進むほど、皆の気持ちの持ちようが異なって行く。アイドルをやることは、大変なんだなぁと、改めて思いました。皆が憧れる一面と、実際のもう一面。

この作品の作者が、元乃木坂46の高山さん。自身がアイドルだったためかアイドルの表裏が、リアルに描かれています。

そんな感じの約2時間。割とあっという間でした。

面白かったので、パンフレットを買いました。入場特典は、メッセージカードでした。こちらの作品も、是非もう一度観たいと思わせる素晴らしい作品でした。

是非劇場で、一度観て欲しい作品です。

 

そんなわけでまた明日( ◠‿◠ )