こんばんは。コーセーです。今日は3記事更新します。
今日の天気は晴れ。それなりに良く晴れて、気温は26℃まで上がりました。明日も晴れて、22℃を予報。この先、気温は安定して20℃超を予報。初夏の陽気になりそうです。
さて、本題。
死刑執行、かつては前日までに告知 死刑囚の自殺で当日に運用変更について考える
死刑執行の告知を当日に行うことが「尊厳を持って最期を迎えることができない」などとして死刑囚2人が国を訴えた訴訟で、大阪地裁は１５日、原告の訴えを全面的に退けた。死刑執行を巡っては、かつては執行前日までに死刑囚本人に告げていたケースがあったが、死刑囚が自殺する事案が発生し、現在の運用に変更された経緯がある。
関係者によると、昭和５０年ごろまでは、前日までに告知されたケースがあったとされる。これにより、家族との最期の面会などが可能だった一方、本人が執行前に自死したケースもあった。こうしたことから、国は現行の執行１～２時間前告知という運用に変更したという。
今回の訴訟でも、国側はこうした経緯を説明。当日の告知には「死刑囚の心情の安定を図り、自殺や暴動を回避する目的がある」などと正当性を主張していた。とのこと。
死刑執行告知は、当日で良い。死刑になるのは、相当なことを行った証。他人の尊厳を無下に奪って、自分達は尊厳を守って欲しい。と、支離滅裂だ。同情は要らない。今の制度を変えないで欲しいと思う。
そんなわけでまた後程。
