おはようございます。コーセーです。
今日の天気は快晴。ここの所、晴れが続いており良いお天気になってます。気温は14℃を予報と、少し暖かい陽気に。明日も良く晴れて、11℃を予報。乾燥、体調管理に注意
さて、本題。
山上容疑者に現金100万円超 拘置所に差し入れ続々について考える
安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、山上徹也容疑者(42)=殺人容疑で送検=が鑑定留置されている大阪拘置所(大阪市都島区)にはこの半年間、現金や服などの差し入れが続々と届き、現金書留は100万円以上に達している。
山上容疑者の伯父(77)によると、オンラインで拘置所に差し入れできる専門店のサービスを通じ、山上容疑者あてに服や菓子類が大量に配送されている。拘置所に収容しきれない分は伯父宅へ届けられている。
これまでに届いた現金書留は100万円以上。大手コーヒーチェーンで使えるプリペイドカードが入っていたことも。手紙が伯父宅に直接届くケースもあり、「(山上容疑者を)支えてやってください」「絶対に死なないでと伝えてください」という趣旨の文面だったという。
また、インターネットの署名サイトでは、山上容疑者の減軽を求める署名活動が続いており、すでに1万を超える署名が集まった。
コメント欄には「日本を守ってくれた人物」「正義の鉄槌(てっつい)を下した」など、山上容疑者を英雄視するような内容が多数見受けられる。「自分が同じ生い立ちだったとしたら、容疑者は自分だったかもしれません」「むしろ被害者」と、容疑者の生い立ちに同情を寄せるものも並んでいる。
こうした傾向について、東京未来大の出口保行教授(犯罪心理学)は「理由さえ成り立てば犯罪も仕方ないと合理化するのは、非常に危険な考え方だ」と警鐘を鳴らしている。とのこと。
山上容疑者は、秋葉原の加藤死刑囚と同じ。加藤死刑囚は、無差別テロで悪いことをした。しかし、そのお陰で非正規労働者の待遇改善に至った。今回の山上容疑者は、安倍氏を殺した点は良くない。しかし、そのお陰で悪徳宗教から救われる方が出来た。そして何より、政治家との癒着を暴き出した。ある意味『英雄』と言っても良いだろう。そんな山上容疑者には、同情の余地はあるだろう。私も、減刑を求める。
そんなわけでまた明日(^-^;