「どうせ死刑なら謝る意味ない」座間9人殺人犯の身勝手な言い分

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は曇り時々晴れ。朝から何となく曇った天気も、お昼頃は晴れました。そして再び曇りの天気に。明日も晴れる予報ですが、今日より雲が多くなりそうな予報。

 

さて、本題。

「どうせ死刑なら謝る意味ない」座間9人殺人犯の身勝手な言い分について考える

12月15日、東京地裁立川支部白石隆浩被告(30)に死刑判決を言い渡した。 白石隆浩被告は`17年、神奈川県座間市内の自宅アパートで、15歳から26歳の男女9人を殺害したうえ、現金を奪ったなどとして強盗・強制性交等殺人などの罪に問われている。殺害後、遺体を風呂場でバラバラに解体し、クーラーボックスに入れて保管していたというその猟奇性が、当時世間を震撼させた。

裁判長は判決理由を先に述べ、最後に主文を読み上げた。 「主文 被告人を死刑に処する」 主文が読み上げられている間、取り乱すことなく静かに前を見つめる白石被告。死刑を告げられたあと、裁判長から「主文は聞こえましたか」と問われると、彼は「はい、聞こえました」と答えた。 これまで3度、白石被告に接見し、判決が出た日も裁判を傍聴していたジャーナリストの渋井哲也氏はこう語る。 「検察の質問に対し、記憶が食い違っている部分以外は素直に答えていました。もうここで罪を隠したり嘘をついたりしても意味がない、という諦観を感じましたね。 死刑が宣告されたときも、『どうせ死刑でしょ』といった感じで、判決を淡々と受け入れているように見えました。被害者遺族に対しても謝罪の言葉はなく、裁判官に『本心からではなくとも謝罪する気はないのか』と聞かれ、『どうせ死刑なんだから、演技をする甲斐がない』と述べていました」 9人を殺害し、裁判で遺族と向き合ってもなお、行動の基準は“自分にとって得になるかどうか”。以前、本誌記者が白石被告に接見した際も、彼はこんな信じられない発言をしていた。 「最初に殺した女性だけは可哀想だった。彼女は食事を奢(おご)ってくれたり、ホテル代を出してくれていたから。どうせなら殺さずに利用し続ければ良かった」 「また接見に来てくれたら新しい情報を渡します。その代わり、事前に3万円を差し入れてください」 弁護人は判決を不服として東京高裁に控訴したものの、12月21日付で控訴を取り下げた白石被告。死刑執行までに彼が反省の言葉を述べる日は来るのか。とのこと。

 

白石被告は、自分のやったことに対しての罪悪感がないのだろうか?どうせ死刑になる身であるからと、開き直った態度を取っているように思える。これでは殺された方や、その遺族も報われないと思う。そんな態度を取っているのなら、猶予を与えず即刻刑を執行すべきたと考える。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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