秋葉原殺傷、加藤死刑囚の刑執行 発生14年、岸田政権で2回目

おはようございます。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

秋葉原殺傷、加藤死刑囚の刑執行 発生14年、岸田政権で2回目について考える

東京・秋葉原で2008年6月、7人が死亡、10人が重軽傷を負った無差別殺傷事件で殺人などの罪に問われ、死刑が確定した元派遣社員加藤智大死刑囚(39)の刑が26日午前に執行されたことが関係者への取材で分かった。執行は昨年12月以来で、古川禎久法相が命令した。岸田政権で2回目。

確定判決によると、08年6月8日、歩行者天国にトラックで突っ込み、3人を殺害し2人にけがをさせた。さらにダガーナイフで刺して4人を殺害、8人に重軽傷を負わせた。

 11年3月の一審東京地裁判決は死刑を言い渡した。二審東京高裁も支持。最高裁は15年2月に上告を棄却し死刑が確定した。とのこと。

 

加藤死刑囚の刑がようやく執行された。犯罪発生から14年。余りにも遅い刑の執行だ。余りにも身勝手で、情状酌量の余地はない。それでも派遣社員の冷遇に、一役買った英雄とも言われている。それを考慮しても、死刑以外の選択肢はなかったと思う。遺族からすれば、ようやく刑が執行されたという思いがあるだろう。死して、その罪を償って欲しい。

 

そんなわけでまた明日(>_<)

 

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