ゴジラ-1.0観て来た

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

ゴジラ-1.0観て来たについて考える

昨年、11月3日から上映開始となった、ゴジラ-1.0観て来たので感想を書こうと思います。

まず結論から言うと、とても退屈な2時間でした。

主人公のダメっぷりが、まず嫌でした。特攻から逃げるように現れた主人公。ゴジラを目の前に何も出来ない、チキンな部分がとても嫌でした。最後は、自爆覚悟で挑んだようですが、結局死なずに生還しました。あの状況で、生き残ることの不自然さがとても嫌でした。

ゴジラゴジラで、無敵なのか?実は弱点があるのか?不明なまま終わりました。

やっぱり、実写はつまらない。ということを、痛感しました。

それでも尚、実写を観ることをやめないのは、わずかな期待があるからです。何でも実写がつまらないという前提を、否定したいからです。全ての実写が、悪いということにはしたくないですが、偶然か?どうか?私の観る実写は、どれもつまらないです。

今作は、最後に誰も死なずに感動する。という設定を出したかったのでしょうが、それが逆に批判を集めることとなったと思います。

この作品が、ここまで人気の理由が知りたいです。現実と比較するのは良くないでしょうが、不自然さが目立つのが実写の良くないところ。

日曜の夕方でしたが、客席は空席が目立ちました。客層は老若男女様々でしたが、途中人の出入りが多かったのが気になりました。

今年観た映画は、これで3作目ですが、今のところ今年のワースト1位です。今後観る作品が、素晴らしいものであることを心より願っております。

 

そんなわけでまた明日('◇')ゞ

 

入場特典は、イラストカードでした。面白くなかったので、パンフレットは買ってません。