僕が愛したすべての君へ、君を愛したひとりの僕へ観て来た

こんばんは。夜のコーセーです。1記事だけ更新します。

 

早速本題。

僕が愛したすべての君へ、君を愛したひとりの僕へ観て来たについて考える

今月7日公開の僕が愛したすべての君へ、君を愛したひとりの僕へを観て来たので感想をアップ。

観た順番で結末が変わるという、一風変わった謳い文句でドキドキしながら観て来ました。

ネタバレサイトで、君愛から観た方が良いとのことでした。結末を少し知りながら、観て来たのですが率直な感想を言うと良かった。

君愛を知りながら僕愛を観ると、ストーリーの続きを観ているようでワクワクしました。

君愛はそれなりに観客がいましたが、僕愛は数える程度の観客でした。

君愛は、途中観客同士の話し声が聞こえて不快でした。僕愛は、途中人の出入りが気になりました。マイナーな作品だけに、客層が悪いのかな?と思ってしまいました。

この二作品はお互いに良く出来ており、甲乙つけがたいところではありますが個人的には君愛の方が良かったかな?と思います。これは好みの問題ではあるので、あくまで個人的な意見です。

主人公の暦君が、誰と恋愛をするのか?という点で、物語の進み方が変わって来ます。

タイムリープの様な描き方で、過程が少し変わってきます。結局は、避けられない運命になっています。

とまぁそんな感じで、二時間弱のストーリー展開です。

個人的には、君愛・僕愛の順番で観ることをオススメします。機会があれば、僕愛・君愛の順番で観てみようかな?なんて思ってます。

とにかく、オススメです。今年の映画で、2位3位を与えられる良作です。是非一度、観ることをオススメしたいです。

パンフレット買いました。早速読んでみたいと思います。

そんなわけでまた明日(#^^#)