ラサール石井、山本太郎氏の“松葉つえ”被災地入りへの批判に反応「被災者はどちらに共感するだろうか」

こんにちは。コーセーです。今日は4記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。雲の多い空模様ですが、かろうじて晴れています。気温は、14℃まで上がりました。明日は良く晴れて、13℃を予報。この先しばらく好天が続きます。

 

さて、本題。

ラサール石井山本太郎氏の“松葉つえ”被災地入りへの批判に反応「被災者はどちらに共感するだろうか」について考える

タレントのラサール石井(68)が、22日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。能登半島地震の被災地入りした、れいわ新選組山本太郎代表(49)に関する投稿に反応した。

山本氏は能登地震発生後、「当事者の声」を聞くため被災地入り。松葉つえをつきながら、約二日間に渡り聞き取りやボランティア活動を実施した。その上で「半島の根っこ手前に関所(検問)を置き交通をコントロールせよ」「大幅増員のプッシュ型支援を」「ニーズを聞きとるではなく、支援メニューを示せ」「最悪の事態を想定しているか」などと提言していた。

 一方で、石川県が個人のボランティアについて「渋滞の一因となるので来ないで欲しい」と呼びかけていることや、山本氏が松葉つえだったことで批判の対象に。日本維新の会・音喜多駿参院議員も「自らの身も守れない状態=松葉杖をついてわざわざ被災地に行くのは、災害現場の常識では考えられない」と投稿していた。

 この投稿に対し、ラサールは「地震発生直後、台湾を出発し10時間かけて2日には現地に入った台湾の方の映像を見た。瓦礫の下の生存者を救出していた」と投稿。「“行くな”の号令がなければ、自衛隊が一万人入っていれば、低体温症で亡くなる人を助けられたのでは」と問いかけ、「被災者は、部屋で叫ぶ人と現地を松葉杖で歩く人とどちらに共感するだろうか」と私見を記した。とのこと。

 

被災者が求めているのは、個人的な支援ではなく、効率的な物資。議員や、首相が現地入りしたが、結局状況は好転していない。これで本当に、現地入りした方々は何かの役に立ったのだろうか?極論、事態は何も変わっていないと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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