米大統領「台湾独立支持せず」 頼氏勝利、中国に配慮

こんにちは。5度目のコーセーです。

 

早速本題。

米大統領「台湾独立支持せず」 頼氏勝利、中国に配慮について考える

バイデン米大統領は13日、台湾総統選で与党、民主進歩党民進党)の頼清徳副総統が勝利したことを受け、記者団に「私たちは独立を支持しない」と述べた。中台を不可分の領土だとする中国の原則に留意してきた米国の「一つの中国」政策は変わらないとの立場を強調し、関係安定化を図る中国に配慮を示した。

ブリンケン国務長官は13日「頼氏の勝利および、民主制と選挙プロセスの強固さを示した台湾の人々に祝意を表する」との声明を出した。「米国は台湾海峡の平和と安定を維持し、立場の違いを強制や圧力によらず平和的に解決できるよう取り組む」とし、頼氏や台湾各政党の指導者に協働を呼びかけた。とのこと。

 

バイデン大統領の発言には、少し疑問を感じる。総裁選の結果が、気に入らないのだろうか?しかし、これは民主主義の結果に他ならない。台湾も、民主主義を採用したという証拠。中国に配慮する必要は、全くないと思う。台湾は、台湾らしくあって欲しい。

 

そんなわけでまた明日(・.・;)

 

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