ファンも業界人も総祝福 「堂本剛&百田夏菜子」の結婚はなぜ“アンチ”が全くいないのか

こんにちは。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

ファンも業界人も総祝福 「堂本剛&百田夏菜子」の結婚はなぜ“アンチ”が全くいないのかについて考える

KinKi Kids」の堂本剛(44)と「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子(29)の電撃的な結婚発表は、年明けの芸能界のビッグニュースとなった。

2人は連名で書面を出し、「この度、堂本剛と百田夏菜子は結婚いたしました事をご報告させていただきます。世界の平和を願い、自分たちのいまに感謝を込めて、一日一日を大切に生きていきたいと思います。皆様のお心が少しでも平安に向かいますよう心よりお祈り申し上げます」と報告。ともにファンクラブを通じて、それぞれのファンにも自らの結婚を伝えた。  2人は2012年にフジテレビ「新堂本兄弟」で初共演。16年には剛が作詞、作曲と編曲を手掛けた『桃色(ピンク)空』を「ももクロ」に提供し、レコーディングにも立ち会ったという。18年にはフジテレビ「KinKi Kidsのブンブブーン」で共演し、恋愛トークでは剛が「結婚したら毎日チューする」と語る一方、百田は「毎日チューする必要あります? 部屋も別々で良い」と正反対の恋愛観を語っていた。  こうした接点はあったものの、2人の交際はファンはおろか、双方の事務所関係者でさえ結婚発表ギリギリまで知られていなかったとされ、文字通りの「サプライズ婚」となった。

剛も百田も現役のトップアイドルゆえ多くのファンがいるなかで、今回の結婚に関しては、双方のファンの間でも祝福ムード一色なのが印象的だ。その理由を芸能事務所のマネジャーはこう語る。

「剛さんに関しては熱狂的なファンを持つ“旧ジャニーズ”のトップアイドルでもあるわけですが、これまで女性との2ショットを週刊誌にキャッチされるような決定的な熱愛報道はなく、結婚までノースキャンダルを貫きました。そうした私生活でのスタンスやプロ意識の高さもファンの祝福に結びついているように思います」

 一方、百田も同様にプロ意識の高さはよく知られている。

「百田さんは小学5年生で芸能事務所に入り、中学生の時から『ももクロ』のメンバーとして活躍していますが、これまで浮いたうわさはありません。『ももクロ』というグループ自体、いわゆるアイドルにありがちな疑似恋愛の対象という存在ではないのですが、それでも匂わせどころか、結婚までスキャンダル自体がなかったという点は、祝福ムードに拍車をかけている気がします」(スポーツ紙芸能担当記者)

 高いプロ意識を持つトップアイドル同士という以外にも、2人とも私生活はインドア派という共通点もあり、余計に惹かれ合う部分があったのかもしれない。

久しぶりのビッグカップルの結婚は、今後のアイドルの結婚事情にも影響をもたらしそうだ。 「日本のアイドル文化を象徴してきた旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)は、性加害問題以降、メンバーの交際や結婚に対して以前のような締め付けがなくなってきているように思います。今回の剛さんの突然の結婚発表もそうですし、『King & Prince』の髙橋海人さんの有村架純さんとの熱愛報道に対する『仲良くさせていただいている』といったコメントも、以前なら考えられない対応です。福田淳新社長体制のもと、会社の意識がいろいろと変わってきているような印象です。ひと昔前に比べると、事務所、ファンともにアイドルの恋愛や結婚に対して寛容な時代になるかもしれません」(前出・芸能事務所マネジャー)  2人のトップアイドルの電撃婚は、その歓迎ムードも含めて、新たな芸能界のカルチャーを象徴する祝事なのかもしれない。とのこと。

 

アンチが全くいないと言うと、嘘になる。正直、表立っていないだけで、この報道を快く思わない人も少数ながらいると思う。ただ、この二人のノースキャンダルで、結婚まで辿り着いたのは流石だと思う。何はともあれ、結婚オメデトウです。

 

そんなわけでまた後程。

 

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