傷物語-こよみヴァンプ-観て来た

こんばんは。夜のコーセーです。1記事だけ更新します。

 

早速本題。

傷物語-こよみヴァンプ-観て来たについて考える

昨日12日より放映開始となった同作、傷物語の3部構成を1本にまとめるような内容でした。

既に観終わっている人が多いためか?土曜日の夜でも空席が目立つ状況。人気ないのかな?と心配になります。

内容としてはご存じ、化物語の前日譚。阿良々木暦が、如何にして吸血鬼となったのか?を描く作品。

冒頭、自身が吸血鬼になったことを知らず、太陽の陽を浴びて燃えるシーンから始まります。

その後、自身が吸血鬼となる描写を挟んで、吸血鬼狩りの3人と戦うシーンに以降。

最後は、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと戦って、化物語へと続く内容で終わります。

2時間超の作品で、途中、先を知っているからか?少し退屈になりました。

それでも、観終わった結果は満足でした。今年最初の映画。まぁまぁの出だしと言ったところでしょうか?上映前の予告で、気になる作品もあって、今年もまた映画を観るのに、豊作な年になりそう。

客層は中年男性が多かったですが、女性も少数いました。性別を問わずに愛されている作品なんだなぁと、思いました。

途中人の出入りがありましたが、気にならない程度で良かったです。咳払い一つない良質な環境で観ることが出来ました。

もう一度観たいか?と聞かれたらノーですが、この作品を知らない人には刺さるかも知れないです。初見の人にはオススメしたい作品です。

入場特典は、イラストカードでした。念のため、パンフレットも買っておきました。後でじっくり読んでみようと思います。

そんなわけでまた明日\(^o^)/