そしてメガトン増税へ…鬼の岸田総理「ボーナス36万円」に「返せばいいんだろ」自民からも批判”田舎はボーナスが36万円じゃ!”

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は雨のち曇り。お昼前から降り出した雨は、今は止んで曇りの天気に。気温は17℃まで上がりました。明日は晴れて18℃を予報。昼夜の気温差、体調管理を徹底。

 

さて、本題。

そしてメガトン増税へ…鬼の岸田総理「ボーナス36万円」に「返せばいいんだろ」自民からも批判”田舎はボーナスが36万円じゃ!” について考える

岸田文雄首相自らのボーナスを36万円アップする法案が11月中にも成立しそうだ。そうした中、岸田首相は国民に一人あたり4万円のショボイ減税をプレゼント。しかしそのあと、森林環境税、防衛増税、扶養控除の縮小といったメガトン増税が国民を襲うことになる。なぜ国民の苦しみを岸田首相は理解できないのか。ルポ作家の日野百草氏が綴るーー。

「岸田首相のボーナスが36万円も増額される。返納するにしても理解されるはずもない。岸田首相の毎月の給与も上がる、ボーナスも上がる、意図してないとしても、末期的な状況だ」

 昭和の時代から日本の政治を知る元革新系議員は「あくまで政治倫理の話として」こう語る。経団連の十倉雅和会長が出席した経済財政諮問会議岸田文雄首相が「私が先頭に立って賃上げ」(11月7日会見)と発言、いっぽうで自身の給与もアップ、ボーナスも36万円アップになりかねない事態となってしまった。

 ことの発端は国家公務員特別職の給与法改正案法案。11月中に成立するとして、確かに岸田首相も岸田内閣の閣僚も国家公務員特別職なので給与やボーナスがアップする。

 特別職には様々な職種が存在し、岸田首相としては彼らのために物価高騰に対応するためだったはずが、自分の給与やボーナスも思いっきり上がってしまう格好となってしまった。

「くしくもそうなった、なら迂闊としか言いようがない。我先に自分の報酬を上げる大将についていく者はいない。国民感情というか、人間の感情を理解していないのでは」

 岸田首相が自分から報酬をアップしたかったかどうかはわからないが、結果として国家公務員特別職である岸田首相の給与もボーナスも上がってしまった。

 前後して岸田首相は11月1日の予算委員会、いままでも閣僚含め報酬の一部を返納してきたことに触れ、「国民の不信を招かないように努力」と語った。

「一部を返納しているから、という言い訳そのものがおかしい。だからいいだろう、となるはずがない」

 結局11月9日、岸田首相ら閣僚は自主返納を決めた。

「それでも首相が自分の報酬を上げたことには変わらない。これは政治倫理の問題だ。国民の不信を招くような行為を続けること、まして自分の給与やボーナスを上げる行為が不信につながることが、なぜわからないのか、理解に苦しむ。岸田首相の息子の岸田翔太郎の時もそうだった」とのこと。

 

国民の声を聞くという、当初の表明は最早嘘になっています。もう何をやっても批判をされるのだから、今更何かをしようというのはやめた方が自身のためだと思います。この国を本気で変えたいなら、次の首相に期待をするのが得策だと思います。

 

そんなわけでまた明日(+_+)

 

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