岸田首相「しっかり議論して時給1000円に!」…SNSにあふれる嘆き「国会議員も時給1000円で働けよ」

おはようございます。コーセーです。今日は4記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。昨日と一転、それなりに晴れています。気温も30℃まで上がる予報で、暑い陽気の一日になりそう。明日は良く晴れて31℃を予報。熱中症に要注意。

 

さて、本題。

岸田首相「しっかり議論して時給1000円に!」…SNSにあふれる嘆き「国会議員も時給1000円で働けよ」について考える

6月13日、岸田文雄首相は記者会見で、2023年の最低賃金見直しについて言及。全国平均を現在の時給961円から1000円に引き上げるよう、「審議会でしっかりと議論していただきたい」と発言した。

少子化の要因を「若い世代の所得の問題」と指摘した岸田首相は、「若者・子育て世代の所得を伸ばし、若い世代の誰もが『結婚や子供を生み育てたい』との希望がかなえられるよう、将来に明るい希望を持てる社会を作らない限り、少子化トレンドを反転することはできない」とも語っている。  最低賃金は、中央最低賃金審議会が、毎年夏に目安額を示す。2022年度には「31円」の引き上げがおこなわれた。これは、2021年度の28円引き上げを上回る、過去最大の上げ幅だった。しかし、2023年に時給1000円を達成するには、さらにこれを上回る39円の引き上げが必要となる。 「岸田首相は、3月、経済界や労働界の代表者と意見交換する『政労使会議』でも時給1000円を目標に掲げました。非正規雇用を含めた幅広い賃上げを訴え、今夏以降、さらなる引き上げも議論したいと語りました。  しかし、厚生労働省が発表した3月の毎月勤労統計調査(5月速報、従業員5人以上)によると、物価上昇を加味した実質賃金は前年同月に比べ2.9%減少しています。物価の上昇率に追いついていないわけですから、時給1000円でもとうてい足りないと言えるでしょう」(経済担当記者)  SNSでは、「時給1000円」という目標について、岸田首相や国会議員に対する嘆きが続出している。 《国会議員の賃金、時給1000円にしろ。寝てても休んでも給料あるし、交通費も通信費もタダ。後は食べ飲み放題、こんな楽な仕事はない》 《ご自身の給料を時給1000円にしてください。最近のは国会議員じゃなくて国害議員が多すぎますよ》 《たった40円時給を引き上げることすらしっかり議論しないと決められないの?!!庶民にはビタ一文渡したくないという姿勢に呆れてものも言えない…国会議員給与を時給制(1000円)にしようそうしよう》  ちなみに、「主な特別職の職員の給与」(2022年11月)によると、岸田首相の給与は4015万円、大臣の給与は2929万円となっている。これだけ給料をもらえれば、庶民のことなんてわかるはずもない。とのこと。

 

議員の給料は、我々の貴重な血税で賄われています。こんな高給だと、庶民の感覚なんてわかるはずもないと思います。最低賃金以下で働いている人もいるのに、自分達は素知らぬ顔で給料を貰っている。試しに、時給1000円で働いてみれば、国民の気持ちが分かるのでは?と思います。

 

そんなわけでまた後程。

 

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