小・中学生がマスクを着ける理由は「素顔を見せたくない」が8割 感染への懸念を大きく上回る

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

小・中学生がマスクを着ける理由は「素顔を見せたくない」が8割 感染への懸念を大きく上回るについて考える

アフターコロナでマスク着用が自己判断になった後も、小学生の3割、中学生では4割が学校でずっとマスクを着けていることが、ニフティが小・中学生を対象に行った調査で分かった。理由は「素顔を見せたくない」が最多となったほか「他人の目が気になる」も多く、マスク生活になじんだことで、新型コロナウイルス感染への懸念よりも外すことへの不安感の方が高いことをうかがわせる結果となった。

調査によると、マスクの着用が個人の判断に任せられるようになったことについて、71%が「うれしい」と回答。一方で学校での過ごし方を尋ねると、マスクをずっと着けていないのは22%にとどまり、「ずっと着けている」が37%、「授業内容や活動内容に応じて着け外ししている」が41%だった。

「ずっと着けている」と回答した割合は、小学生は33%なのに対し中学生は44%で、中学生の方が高い傾向にあった。着用する理由を複数回答で尋ねたところ、最も多かったのは「素顔を見せたくない」で81%。「習慣だから」(66%)、「他人の目が気になるから」(59%)が続き、「コロナが心配だから」と回答したのは41%にとどまった。

ニフティの担当者は約3年間にわたりマスクをしてきたため、習慣を変えることに抵抗があるのでは、と分析。「入学したときからマスクの着用が当たり前だった人にとって、『マスクなしの顔』を見せるのは恥ずかしい気持ちがあるのかもしれない」と話している。

調査は8月15日~9月11日に同社の子供向けサイト「ニフティキッズ」を通じて行い、1724件の回答があった。とのこと。

 

大人でも、マスクで素顔を晒したくないという意見が多いので、それが子供世代にまで広がっても不思議ではないです。コロナ生活が長引いて、マスクが欠かせなくなったのと、それに伴って素顔を晒す自信がなくなった人も多いでしょう。五類に移行したものの、まだまだマスクは欠かせないでしょう。

 

そんなわけでまた明日:;(∩´﹏`∩);:

 

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