2022年の平均気温 統計開始以降4番目の高温 気象庁

おはようございます。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

2022年の平均気温 統計開始以降4番目の高温 気象庁について考える

気象庁は2022年の日本の年間平均気温が、1898年の統計開始以降、4番目に高かったと発表しました。 気象庁によりますと、2022年の年平均気温が過去30年間の平均値(1991~2020年)を0.6℃上回り、1898年の統計開始以降、4番目に高い値になったということです。 日本の年平均気温は、 2020年が+0.65℃で1位 2019年が+0.62℃で2位 2021年が+0.61℃で3位 …と、ここ数年上位を占めています。 気象庁は先月末、1月から11月までの気温をもとに算出した速報値では、「これまでで過去最高となる見込み」と発表していましたが、先月下旬は強い寒気が南下した時期があったため低温となり、平均値を押し下げました。 一方、全国各地にある気象台など153地点の観測による地域別の平均気温では、特に北日本(北海道と東北地方)で平均値を0.8℃上回り、1946年の統計開始以降、2020年と2021年に並んで2番目に高くなりました。 また、北日本では7月上旬に、東日本と西日本では6月下旬に高温が顕著となり、1946年の統計開始以降、この時期として1位の記録的な高温となったということです。 気象庁はこの観測結果について、「決して普通のことではない」としていて、「気候変動を知ってもらうことで、地球温暖化の進行を再確認するきっかけにしてほしい」と話しています。 とのこと。

 

地球の温暖化は、年々上昇しているようです。それはここ数年で、徐々に上がって来ています。そろそろ何かしら対策をしないと、本当に大変なことになりかねないです。どうか今一度、見直しを計画して欲しいです。

 

そんなわけでまた明日(+o+)

 

news.yahoo.co.jp