血を流し倒れる高校生 とっさにSNSに動画投稿 「警察官の暴行を隠蔽させたくなかった」 騒動あおり書類送検の少年

こんばんは。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

血を流し倒れる高校生 とっさにSNSに動画投稿 「警察官の暴行を隠蔽させたくなかった」 騒動あおり書類送検の少年について考える

沖縄署の騒動の様子を交流サイト(SNS)に上げ、拡声器を使って周囲をあおるなどしたとして、8日に暴力行為等処罰法違反(集団的器物損壊)で書類送検された少年の1人が本紙の取材に応じた。少年は「警察官の暴行を隠蔽(いんぺい)させたくない一心だった」と当時の心境を語った。

1月27日未明は、沖縄市のコザ十字路で暴走行為を見ていた。友人からの電話で高校生が警察官に殴られたと聞き現場に駆け付けると、高校生が血を流してあおむけに倒れていた。集まってきた警察官の中に暴行した当事者がいると知り、とっさに周囲の様子を動画撮影しSNSに投稿した。

 事件を受けて沖縄署前に若者が集まり始めた27日午後10時ごろ、少年は署の玄関先で警戒する警察官に「隠蔽しないでほしい」と訴えたが取り合ってもらえず、「ここから出ろ」と言われたという。

 その1時間後、一部の若者らによる投石が始まった。自身は持っていた拡声器で「警察はうそつき」などと発した。「怒りはあまりなかったが、『事実を隠すな』と思った」と振り返る。投石の様子をSNSライブ配信もした。

 少年は「物は投げていないし、何も壊していない。人が集まったからでなく自分の意思であの場にいた」と主張した。とのこと。

 

この件は、本当に考えさせられる。警察官が暴力をふるうことは断じて許されないが、少年側にも大きな非があったと思う。少年の一件で多数の人物が警察署に押しかけ、投石やその他大きな物損は許されることではない。そもそも多数の人物が集まる様な、人物像というのはとても良くない。その点は、良く考慮すべきだと思う。

 

そんなわけでまた明日(*_ _)

 

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