沖縄・“失明した”高校生 捜査結果に反論「県警に強い憤り」

こんばんは。4度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。

 

早速本題。

沖縄・“失明した”高校生 捜査結果に反論「県警に強い憤り」について考える

今年1月、沖縄市の路上で、パトロール中の男性警察官がバイクに乗った少年と接触。右目を失明させた事件。

 失明した少年の代理人弁護士:「沖縄県警に対する強い憤りを感じております」
 
 当時、警察署には、抗議する若者ら数百人が集まり、一部が花火や石などを投げ込む暴動状態に発展しました。

 事件から9カ月後、沖縄県警は暴行を加え、少年の右目を失明させたなどの疑いで警察官を書類送検しました。

 しかし、弁護側は10日に会見を開き、県警の発表は少年の認識とかけ離れていると訴えました。

 失明した少年の代理人弁護士:「沖縄県警は、加害警察官が少年に職務質問するために停止を求めたが、『少年が止まらずに向かってきた』と説明しています。しかし、少年は加害警察官から停止を求められていません。突然、物陰から出てきた加害警察官に声を掛けられることもなく、突然、棒のようなもので殴られました」

 そのうえで、「謝罪に9カ月を要したうえに、被害者であるはずの少年に非があるような発表をされ、納得できない」と猛反論しました。

 代理人弁護士:「加害警察官には、今からでも本当のことを話してもらいたいと強く思います。少年の失われた右目が、元に戻ることはありません」とのこと。

 

この少年の言い分には、疑問が残る。警察官が突然現れて、何の理由もなく殴るとは考え辛い。この事件の真相が明らかになった時、当時警察署に集まって抗議をした少年達はどう思うだろうか?少年の発言に、イマイチ真実味がない。

 

そんなわけでまた後程。

 

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