今年のiPhone 14シリーズは「最安モデル」が899ドルの見通し

こんにちは。3度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。

 

早速本題。

今年のiPhone 14シリーズは「最安モデル」が899ドルの見通しについて考える

これまでのリーク情報で、アップルが今年発売するiPhone 14シリーズのProモデルの価格は大幅に上昇すると報じられている。しかし、Proモデルだけではなく、最も安価な標準モデルの価格も引き上げられる可能性が浮上した。 ウェブドッシュ証券のアナリストのダン・アイブスは7月9日のThe Sunの記事で、次のようにコメントした。「我々はiPhone 14の価格が100ドル上昇すると考えている。サプライチェーン全体で価格が上昇しており、アップルは今回の新モデルでこれらのコストを消費者に転嫁する必要がある」 この見方が正しいのであれば、iPhone 14シリーズの価格は次のようになる。 iPhone 14:899ドル iPhone 14 Max:999 ドル iPhone 14 Pro:1099ドル iPhone 14 Pro Max:1199ドル 100ドルの値上げは苦しいが、特に気になるのは今年の「シリーズ最安のモデル」の価格が、昨年のiPhone 13 mini の699ドルから、899ドル(約12万5000円)に上昇することだ。この30%近い上昇は、アップルが5.4インチのminiを廃止し、その代わりに6.7インチのiPhone 14 Max(14 Plusと呼ばれる可能性もある)をデビューさせるためで、その結果、今年の最安端末は899ドルの標準モデルのiPhone 14になる。 このような価格の上昇は消費者にショックを与えるだろうし、アップルは今年の最新端末の販売に苦戦するかもしれない。同社はこれまで前世代の端末を後継機の発売後に値下げして販売しており、今年も同様な戦略をとるのであれば、実質的なスペックがiPhone 14と同じiPhone 13の価格を799ドルから699ドルに下げることになる。また、699ドルで発売されたiPhone 13 Miniが599ドルになるかもしれない。 アップルは、2023年のiPhoneをLightningからUSB-Cに移行させるという噂もあり、筆者としては今年の最新端末へのアップグレードは見送るべきだと考えている。とのこと。

 

今年のiPhoneは従来モデルよりも、高くなることは間違いないでしょう。円安の影響を受けて、端末価格が悲鳴を上げています。ここまで高くなると、簡単には手が出ないでしょう。目新しい機能はないようですが、私は買い替える予定です。この記事が、どこまで信用出来るか?は分かりませんが、この通りだとしたら相当な出費になりそうです。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp