「『夕焼け小焼け』うるさい」防災無線に苦情で騒動

こんにちは。3度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。

 

早速本題。

「『夕焼け小焼け』うるさい」防災無線に苦情で騒動について考える

千葉県富津市で、毎日夕方に流れる「夕焼け小焼け」。このメロディーを巡って、“ある騒動”が起きていました。  実は、この「夕焼け小焼け」の1時間前には、防災無線で「子どもたちは気を付けて、家に帰りましょう」と、子どもへの帰宅の“呼び掛け”が放送されているのです。  元々、「夕焼け小焼け」は、防災無線が正常に動くか、点検するためのものですが、短い時間での2回の放送に市民からは、「うるさい」「どちらか1回にしてほしい」といった声が上がっていました。  市は6月いっぱいで、「夕焼け小焼け」を終了すると宣言しました。ところが、市民から存続を求める声が相次ぎました。  農業を営む男性:「農作業をやっていて。チャイムが鳴ることによって、何時だなって分かる。片付けようかとか、色々できますからね。ありがたいですよね、(チャイムが)あったほうが」  20代女性:「今まで、小さいころから、ずっと聞いていたので。やめちゃうってなっちゃうと、ちょっと寂しい」  すると、市は一転して、終了の方針を撤回。「夕焼け小焼け」の継続を決めたのです。  来月からは、1時間おきの放送を改め、「夕焼け小焼け」と子どもへの呼び掛けをまとめて放送するということです。  富津市・防災安全課の担当者:「色々な声があるなかで、どうすれば一番いいかを考えた結果、両方の意見をかなえられるようにしました」とのこと。

 

個人的にはやはり、両方あった方が良いのではないか?と思います。しかし、1日に2回も鳴ると少しうるさいかもしれない。放送をまとめて一回にするのは、良いことだと思います。

 

そんなわけでまた後程。

 

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