運航会社社長が初の記者会見へ 北海道・知床沖遊覧船事故 浮き輪やリュックなど見つかる

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

運航会社社長が初の記者会見へ 北海道・知床沖遊覧船事故 浮き輪やリュックなど見つかるについて考える

北海道・知床半島沖で観光船の行方が分からなくなっている事故で、26日は新たな行方不明者の発見には至りませんでした。

観光船の運航会社の社長が27日午後、記者会見を開く予定です。

捜索開始から4日目、知床半島周辺では海上保安庁や地元の漁船などによって早朝から懸命の捜索が行われました。

乗員・乗客26人を乗せ23日に出港した観光船・KAZUⅠは知床半島の沖合を航行中に遭難し、船体を含め15人の行方が分からなくなっています。

これまでに発見された11人は全員の死亡が確認されていて、このうちの3人は香川県の河口洋介さん(40)、千葉県の橳島優さん(34)、東京都の加藤七菜子ちゃん(3)と判明しています。

死因はいずれも溺死でした。

26日の捜索では、知床岬の海岸付近で船名が書かれた浮き輪やお菓子や絵本が入ったリュックが見つかりましたが、新たな行方不明者の発見には至りませんでした。

斜里町・北雅裕副町長)「(運航会社には)被害者のために心に寄り添った対応をして頂きたい思いでいっぱい」

国土交通省によりますと、運航会社の社長が27日午後に乗客の家族への説明会と、記者会見を開く予定だということです。とのこと。

 

行方不明者の発見が急がれますが、残念ながら生存の可能性はないでしょう。これまでに11人の方が発見されてますが、生存者はいない。全員が溺死とのことです。まずは、行方不明になっている観光船の発見が急務です。

 

そんなわけでまた後程。

 

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