ロシア側「漂流者見つけたが見失った」 不明12人捜索...測量船到着へ

おはようございます。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

ロシア側「漂流者見つけたが見失った」 不明12人捜索...測量船到着へについて考える

北海道・知床半島の沖合で26人が乗った観光船が遭難した事故で、ロシア側でライフジャケットをつけた漂流者を見つけたと連絡があったことがわかった。

捜索が続く現場から、北海道文化放送・江上太悟郎アナウンサーが中継でお伝えする。

29日午前11時半の北海道・斜里町のウトロ漁港は、天候は晴れ渡り、風は穏やかな状態。

そのため、漁船による捜索が、3日ぶりに再開されたという。

港で漁師に話を聞くと、現場周辺ではまだ波が高い状態が続いていて、小型の漁船は、出港を控えているという。

また、28日に3人が発見された羅臼沖側でも捜索が行われていて、観光船も運航を取りやめ、捜索に参加している。

羅臼町の観光船関係者「(予約の)客には申し訳ないけど、全力で探せば、何か見つかるかもしれない」、「なんとか見つけてやりたい。それしかない」

また、関係者によると、28日夜、ロシア側から海上保安庁に対して、ライフジャケットを着用した漂流者をロシア側で発見したが、悪天候により見失ったとの連絡があったことがFNNの取材でわかった。

そして、海上保安庁の測量船「天洋」が現場に到着していて、観光船の船体の捜索が本格化している。とのこと。

 

まさかロシアが、こんなに積極的に動くとは驚き。日頃日本がロシアに対して、良い行いをしている感謝の気持ちと言っても良いのだろうか?外交では厳しい発言をするが、いざという時には頼りになってくれると考えて良いのだろうか?いずれにせよ、ここまで動いてくれるとは感謝の気持ちがある。

 

そんなわけでまた明日(^◇^)

 

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