高梨沙羅を失格にした男性判定員に殺害予告 同僚コーチは擁護「彼は仕事をこなした」

こんばんは。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

高梨沙羅を失格にした男性判定員に殺害予告 同僚コーチは擁護「彼は仕事をこなした」について考える

騒動は収まる様子がない。北京五輪スキージャンプ混合団体で高梨沙羅(25=クラレ)ら女子選手5人がスーツ規定違反で失格になった問題で、現場に突如〝介入〟した男性コントローラーが競技後に「殺害予告」を受けていたことが分かった。海外メディアが報じている。

競技当日、本来は女子選手の測定を行わない男性判定員が急きょ担当。この人物は非常に厳格な測定で知られるフィンランド人のミカ・ユッカラ氏で、ポーランドメディア「SkokiPolska」によると、前任者のジョセフ・グラッツァー氏は「大失敗だ。私の考えでは、彼はスポーツ勘に欠ける。今のポジションには適任ではないと思っている」と痛烈に批判している。

 さらに同メディアは、ユッカラ氏と同じフィンランドのジャンプチームの元コーチのトミ・ニクネン氏の証言を紹介。なんとユッカラ氏は混合団体の競技直後、匿名による「殺害予告」まで受けていたという。その事実を明かした同氏は「何を非難されているのか分からない。彼は自分の仕事をきちんとこなしている」とかばっているが、同メディアは現状について「もう手に負えない状況になっている」としている。

 今大会は他の競技でも様ざまな騒動が勃発。なかでも〝スーツ問題〟は波紋を広げ続けている。とのこと。

 

昨日のロシア選手に対する殺害予告にしても、今回の大会はどうも穏やかではない。開催場所が中国というだけあって、無法状態だ。コロナ禍での開催に、無理が生じたのだろうか?皆神経質になり過ぎている感が否めない。どうか無事に閉会式を迎えられると良いのだが…果たしてどうなるやら?

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp