おはようございます。2度目のコーセーです。
早速本題。
「国民の命が優先」とパラに抗議 開会式の国立競技場近くでについて考える
東京パラリンピックの開会式があった国立競技場近くでは、大会に反対する市民団体メンバーら数十人が集まった。新型コロナウイルスの感染急拡大を踏まえて「国民の命が優先」などと書かれたプラカードを掲げ、「パラリンピックやめろ」と声を合わせて訴えた。 抗議を呼び掛けた市民団体によると、会員制交流サイト(SNS)などを通じて集まった。参加者らは午後7時ごろから、太鼓を鳴らしながら「コロナ禍でどうして今開催する必要があるのか」とシュプレヒコールを上げた。 競技場から約400メートルの地点で通行が規制され、参加者が規制線を突破しようとして警察官ともみ合う一幕もあった。とのこと。
表現の自由が認められているが、それを暴力に訴えてはいけません。デモ隊が警察官ともみ合って、怪我をしたという情報もあります。国民の命は大事です。しかし五輪が開催されてしまった以上、パラを中止するわけにはいきません。世知辛いです。
そんなわけでまた後程。