容疑者名、逮捕前に異例の公表 大阪ビル放火「重大性考慮」と府警

こんにちは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は快晴。雲一つない綺麗な青空が気持ち良いですね。最低気温がマイナスまで落ちて、今期初の冬日となりました。日中は11℃まで上がる予報。気温差に注意。

 

さて、本題。

容疑者名、逮捕前に異例の公表 大阪ビル放火「重大性考慮」と府警について考える

大阪市北区曽根崎新地1の雑居ビルにある心療内科クリニックで24人が死亡した放火殺人事件で、大阪府警は19日未明、クリニックの患者だった谷本盛雄容疑者(61)=住所・職業ともに不詳=が事件に関与した疑いがあると特定した。逮捕前に容疑者名を公表するのは極めて異例。府警は現住建造物等放火と殺人の疑いで詳しい動機を調べている。

火災は17日午前、ビル4階の「西梅田こころとからだのクリニック」で発生。目撃情報から、谷本容疑者が持参した液体入りの紙袋を蹴り倒し、漏れ出した液体に引火して燃え広がったとされる。

 府警捜査1課によると、谷本容疑者の運転免許証が入った財布をビル内で発見。クリニックに設置されていた防犯カメラにも出火当時の様子が記録されており、谷本容疑者の関与を特定したという。

 谷本容疑者は事件後、心肺停止状態で救急搬送された。集中治療で蘇生したが、重度の気道熱傷や一酸化炭素中毒などの影響で重篤な状態が続いている。府警幹部は氏名公表に踏み切った理由について「容疑者の健康状態から逮捕状を請求できないが、事案の重大性を考えた」と説明。被害者遺族の感情などにも配慮したことを明らかにした。とのこと。

 

容疑者氏名の公表は妥当な対応かと。今回の事件はそれだけ、残虐性があったのだからと思う。京アニの犯人だって、逮捕前に氏名を公表した。今回の犯人だって、重篤の状態らしい。生きて罪を償うなら、多額の税金がかかる。よって、もう治療をやめて死なせた方が良いのでは?とも思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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