容疑者の男、少し症状の回復も 放火殺人

こんにちは。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

容疑者の男、少し症状の回復も 放火殺人について考える

大阪・北新地のビルで24人が死亡した放火殺人事件で、現場から検出された油が「ガソリン」だったことがわかりました。警察は、容疑者の男がガソリンを持ち込み、火をつけたとみて調べています。大阪・北新地の現場前から加藤沙織記者の報告です。

花を手向けに来る人の姿が絶えることはありません。クリニックに通っていた患者も多く訪れ、院長やクリニック関係者への感謝の言葉を口にしています。

献花に来た人「先生のおかげで元気でいられて、笑顔もいただけている。先生はなんとか生きておられると思い続けていたので、(亡くなったと聞いた)その時は言葉を失った」

事件の4日前に来院「先生に『16日(事件前日)から仕事に復帰していいよ』という言葉をいただいて、私は生かされたなと。よくしていただいた多くの仲間が亡くなってしまい、どうしてこんなことが起きるのか、言葉にならない」

捜査関係者によりますと、放火と殺人の疑いが持たれている谷本容疑者は、20日までに少し症状の回復がみられるということですが、今も意識不明の重体です。

また、事件の直前、谷本容疑者の自宅で放火とみられる火事が起きていますが、液体の入った容器が少なくとも2つ見つかっていたことがわかりました。このうちの1つに入っていた液体が、ガソリンの可能性があるということです。

クリニックからもガソリンが検出されていて、谷本容疑者がオイルライターで火をつけたとみられることから、警察は、自宅で犯行の手順を確認していた可能性もあるとみて調べています。とのこと。

 

何故かこういう場合罪のない人が犠牲になって、肝心の犯人は生き残るという不平等な世の中。罪人もそうでない人も、懸命に治療する医療従事者は凄いと思う。いっそのこと、罪人は治療しないという法令が出来れば良いと思う。罪なき命を、優先して欲しいと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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