容疑者が催涙スプレー2本所持 大阪・北新地ビル火災 事前に入念に準備か

こんばんは。真夜中のコーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は快晴。放射冷却の影響で最低気温は低いですが、お昼は13℃まで上がる予報。明日も良く晴れて、今日より暖かくなる予報。昼夜の温度差、服装に注意です。

 

さて、本題。

容疑者が催涙スプレー2本所持 大阪・北新地ビル火災 事前に入念に準備かについて考える

大阪市北区曽根崎新地のビル4階のクリニックから出火し、24人が死亡するなどした放火殺人事件で、火をつけた疑いが持たれている患者の谷本盛雄容疑者(61)=住所・職業不詳=が火災現場に催涙スプレー2本を持参していたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。クリニックにある複数の防犯カメラ映像には、谷本容疑者が来院から1~2分で液体をまき、出火させる一部始終が写っていた。大阪府警天満署捜査本部は谷本容疑者が事前に入念な準備をしてクリニックに放火した疑いが強いとみている。

捜査関係者によると、搬送された谷本容疑者の所持品を確認したところ、催涙スプレー2本を所持していた。クリニックの防犯カメラには、谷本容疑者が大きな紙袋2つを両手に持って来院し、受け付けを済ませて出入り口付近の床に置いた紙袋を蹴り倒してしゃがみ込み、紙袋から漏れ出した液体から火が立ちのぼる様子が写っていたという。とのこと。

 

催涙スプレーを持っていたと言うことは、より大きな殺意が感じられる。谷本容疑者は当日、診察予定だったようだ。これだけの計画性を持っての犯行。責任能力は完全に問える。容疑者は重体とのことだが、もし生き延びたら心身耗弱で減刑しないで欲しい。極刑をもって罪を償うべきだ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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