「生活困窮者自立支援金」を再支給へ 政府の新たな経済対策

おはようございます。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

「生活困窮者自立支援金」を再支給へ 政府の新たな経済対策について考える

政府が19日に公表予定の経済対策について、生活支援策の概要がわかった。新型コロナウイルスの影響を受けた困窮世帯で、条件を満たす対象者に今夏から最大30万円を支給してきた「生活困窮者自立支援金」を、再支給する方向で調整している。生活費の貸し付けや家賃補助の申請期限を延長することも検討する。

再支給の対象となるのは、コロナ禍で減収した人向けに最大200万円を無利子で貸す「特例貸し付け」を上限まで借りるなどし、貸し付けをこれ以上受けられない人たち。支援金は特例貸し付けの利用を前提とした仕組みで、困窮世帯でも対象が限られ、申請は政府の想定よりも少ない水準にとどまっていた。とのこと。

 

借金をしている人に、更に借金を背負わせることになのだろうか?コロナ禍で仕事が少なくなってしまったが、生活困窮者には貸し付けでなく給付にした方が良いと思う。生活もままならない人は一定数いる。政府の想定よりがどの程度か分からないが、想定を上回る水準は多いと思う。申請出来したくても、出来ない人がいるからだ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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