日本テレビ、大みそか15年放送の「笑ってはいけないシリーズ」休止 新コンセプト6時間生放送お笑い特番に

おはようございます。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

日本テレビ、大みそか15年放送の「笑ってはいけないシリーズ」休止 新コンセプト6時間生放送お笑い特番について考える

日本テレビの大みそかの名物番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ」が今年は休止されることが19日、分かった。代わりに6時間生放送のお笑い特番「絶対笑って年越したい!笑う大晦日」(仮)を放送する。

2006年から15年にわたって放送され、大みそかの定番となっていた「笑ってはいけない」は、笑いの刺客にダウンタウン、ココリコ、月亭方正らが思わず笑ってしまい、お尻をたたかれる構図で、10年からは11年連続で民放1位の視聴率を記録していた。  同局情報制作部・合田伊知郎プロデューサーは「(出演者の)強じんな精神力に支えられて、長年にわたり年越しの放送を続けてきました。メンバーの皆さんに甘えて、50歳を過ぎても毎年過酷なロケをお願いし続けてきました。スタッフ一同本当に感謝です。そんな『笑ってはいけない』も昨年大みそかの放送で15年。つきましてはこれを節目に『笑ってはいけない』を休止したいと思います。ダウンタウンさん、メンバーの皆さんにはゆっくりお尻を休めていただきたいと思っています」とコメントした。  今年は「笑ってはいけない」のDNAを受け継ぐ、新コンセプトのお笑い特番を生放送する。合田プロデューサーは「今年は“笑ってはいけない”ではなく、“笑ってもイイ大みそか”ということで、6時間笑いっぱなしになるような豪華なお笑い祭りをお届けする予定です。お尻ではなく、笑いすぎておなかが痛くなるような年越し番組にしたいと思っています」と説明した。出演者や企画の詳細は今後、発表される。  8月末にBPO放送倫理・番組向上機構)の青少年委員会が「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」について審議入りすることを公表したが、同局関係者は「笑ってはいけない」の休止とは「関係ありません」としている。また、1989年からレギュラー放送している「ダウンタウンガキの使いやあらへんで!」(日曜・後11時25分)についても「放送予定に変更はありません」としている。とのこと。

 

この番組は観てるだけで、それなりに面白かったと思う。しかしここで、BPOの審査が入ってしまった。BPOのせいで面白い番組なのに、強制終了されてしまうこともあった。笑ってはいけない、意外と面白かったのに残念だ。

 

そんなわけでまた明日(・.・;)

 

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