足が動かない猫と車椅子の女性 ふたりの優しい物語を描いた漫画に「素敵」「泣きました…」の声

こんばんは。3度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。

 

早速本題。

足が動かない猫と車椅子の女性 ふたりの優しい物語を描いた漫画に「素敵」「泣きました…」の声について考える

後ろ足が動かない猫を引き取った車椅子の女性。Twitterで公開された創作漫画「君と同じ世界」が、多くの人の心を響かせています。

何匹もいる猫の中から、部屋の隅にいる子を気に入った女性。「後足が動かないので飼いにくいかも」といわれても心は揺るぎません。その猫を抱っこして「私も足が悪いのよ」と話しかける女性。「おそろいだから仲良くしようね」と続けます。  出掛けていた女性が帰宅すると、愛猫が玄関先で出迎えてくれます。今まで周りと比べて「どうして自分だけ」と思ってきた女性ですが、同じ立場の存在がいることを心強く感じるようになりました。  女性を見つめる猫ちゃんの視線は真っすぐでキラキラ。「歩けないから、同じだから、心を開いてくれているのかもしれない。もし、おそろいじゃなかったら?」と、さまざまな思いが頭に浮かびます。  実は女性には手術の予定が。歩けるようになることを愛猫に伝え「どう思う?」と尋ねてみます。ピクッと耳を動かす猫ちゃんに女性は「私はね、すごく楽しみ」と続けます。  なぜなら、女性が歩けるようになれば愛猫にいろいろな景色を見せてあげられるから。「おそろいじゃなくたって歩けない君を抱えるのは全部私って決めてたから。だからずっと一緒にいようね」と話しかけます。  この作品を描いたのは、漫画家の「かっく」さん。リプライ欄には「尊い」「続きが見たい」「お互いを思う気持ちに泣ける」といった声が寄せられています。  漫画は大部分がモノトーンですが、瞳や頬など色が付けられている部分が印象的。猫ちゃんや女性の気持ちが、より一層伝わってくるように感じます。  かっくさんはTwitterや「pixiv」で創作漫画を発表しており、2020年7月にはコミック『乙女の群像 みやこかっく作品集』を発売しています。 とのこと。

 

良くある感動物語の一種ですね。残念ながら、余り感動出来ませんでした。車椅子の女性が歩けるようになっても、猫は歩けないまま。猫はそもそも色々な景色を見たいのでしょうか?女性一人がハッピーになっても、猫はハッピーエンドとはならないため完全な人間のエゴが描かれた作品と思ってしまいます。猫も歩けるようになって初めてハッピーエンドになると思われます。

 

そんなわけでまた後程。

 

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