「漫画村」事件 広告収入数億円 運営者、10人以上に分配か

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気も雨。傘をささなくても歩ける程度の小雨が降ってます。気温はひんやりとしていて、25℃に届かない気温。気持ち肌寒い感じがありますね。

 

さて、本題。

漫画村」事件 広告収入数億円 運営者、10人以上に分配かについて考える

人気漫画を無断で公開していた「漫画村」(昨年4月閉鎖)の著作権法違反事件で、海賊版サイトの運営による広告収入が少なくとも数億円に上ることが、捜査関係者への取材で判明した。福岡県警などは運営管理者の星野路実(ろみ)容疑者(27)が、広告収入で得られた多額の収益を20代を中心とした10人以上のメンバーに分配していたとみて実態の解明を目指す。

 捜査関係者によると、メンバーはネット上に出回る人気漫画「進撃の巨人」など数万冊分の海賊版画像などを手分けして収集し、漫画村に掲載していたとみられる。サイトは複数の広告を表示し、閲覧数に応じて企業から掲載料を集めていた。

 メンバーは身元が特定されないように複数の海外サーバーを経由して画像を転用。県警などは既に著作権法違反容疑で関係先を家宅捜索してパソコンなどの通信機器を押収しており、実際に画像を記録していたサーバーの特定を進める。とのこと。

 

少し前のことだが、もうずっと昔のように感じられる漫画村。遂に身元の判明にまで行き着いたというから、日本の警察も侮れない。漫画村を設立した方はそれはとても良く出来たシステムを構築したなぁと思いますが、立派な犯罪行為であることを忘れてはいけない。莫大な利益を得たであろうが、それが故に多額の賠償金を請求される可能性は高い。今後の動向に要注目である。

 

そんなわけでまた後ほど(^o^)丿

今日はもう1記事アップします。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00000031-mai-soci