部下の救急隊員に「何やっているんだ」…頭たたき、ひざ蹴る

こんばんは。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

部下の救急隊員に「何やっているんだ」…頭たたき、ひざ蹴るについて考える

千葉県松戸市消防局は21日、救急活動の現場で部下に暴力を振るったとして、馬橋消防署救急隊長の男性消防司令補(44)を停職1か月の懲戒処分にした。  発表によると、隊長は6月4日、救急車の中で機材の準備に手間取っていた20歳代男性隊員にいらだち、左足のすねを蹴った。7月1日には、患者の家族に付き添っていた隊員がなかなか帰ってこないことに腹を立て、「何をやっているんだ」と叱責(しっせき)し、ヘルメットの上から頭を平手でたたいたり、ひざを蹴ったりした。  隊員が精神疾患を理由に休暇を申し出て、判明した。同局は監督責任があるとして、馬橋消防署長と副署長を訓告処分とした。とのこと。

 

救急隊や警察・消防などは時間の遅れが、重大な命取りになる可能性が高いです。部下への叱責はある程度仕方ないことだと思ってます。しかし、暴力は良くないと思います。もっと違うアプローチの仕方があったのではないだろうか?何とも悲しい限りだと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/7df660f0b5ae4fe36cd1c37d9209f751b0e8973d