藤井七段、今年度のタイトル獲得消滅　棋王戦本戦、菅井王位に敗れる

おはようございます。コーセーです。

今日の天気は曇り。昨日同様に雨が降ったり止んだりとパッとしない陽気で、台風が近づいてる影響もあってか今日は天気が荒れそうです。

だて、本題。

藤井七段、今年度のタイトル獲得消滅　棋王戦本戦、菅井王位に敗れるについて考える

将棋の最年少プロ棋士・藤井聡太七段（１６）が３日、大阪市内の関西将棋会館で指された棋王戦本戦の挑戦者決定トーナメント２回戦で菅井竜也王位（２６）に１３３手で敗れた。連勝も８で止まり、この敗戦で今年度中（来年３月まで）にタイトルを獲得する可能性が消滅した。

終局直前。頭を抱えながら持っていた扇子を手元に置き、記録係の秒読みに追い詰められるように頭を下げた藤井。約１年１カ月ぶりの再戦で、菅井が「自分の力を発揮できたと思う」と胸を張ったのに対し、「総合的にみて力不足だった」とうなだれた。

　平成生まれの棋士として初めてタイトルホルダーとなった若き実力者の菅井に雪辱を期して立ち向かったが、返り討ちにあってこれで２戦２敗。対局した相手で唯一勝てない相手に、内容的にも再び歯が立たなかった。とのこと。

この敗退はちょっと痛かった。前回勝てなかった相手に再挑戦するも返り討ちにあうという残念な結果になってしまいました。この雪辱をバネにして更に成長していって欲しいものですね。

そんなわけでまた明日>^_^<