藤井聡太二冠が高校を自主退学 校長が「ますますの活躍楽しみに」とコメント

こんばんは。コーセーです。今日は7記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。午前中は良く晴れましたが、午後から次第に雲が出て来ました。最高気温は12℃と平年並み。明日も晴れますが、今日より寒く最高気温は9℃の予報。

 

さて、本題。

藤井聡太二冠が高校を自主退学 校長が「ますますの活躍楽しみに」とコメントについて考える

将棋の藤井聡太二冠が「将棋に専念したい」と、通っていた名古屋大学教育学部附属高校を1月いっぱいで退学したことについて、学校側が17日コメントを出しました。  「日々、強くなり活躍している姿を頼もしく、またうれしく感じています。これもみなさまの温かい応援があったからだと思っております。藤井くんは、本校で学んだ生徒であることに変わりはありません。今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。私たちもますますの活躍楽しみにしています。」

愛知県瀬戸市在住で18歳の藤井二冠は、去年7月に棋聖、8月に王位のタイトルを獲得し、高校3年生で二冠となりましたが、日本将棋連盟によりますと、タイトル獲得後の去年秋に退学の意思を固め、1月末日付けで名古屋大学附属高校に退学届を提出しました。  藤井二冠は日本将棋連盟を通じ「タイトルを獲得できた事で将棋に専念したい気持ちが強くなりました。秋に意思を固め、数回学校と話し合いをした上、1月末日付で退学届けを提出いたしました。一層精進していく所存ですので、今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメントを発表しています。  藤井二冠の今年度の勝利数、勝率(41勝8敗勝率.837)は1位で、名人戦の挑戦者を決める「順位戦」ではB級1組に昇級を決めました。  また、去年1年間の獲得賞金・対局料4554万円は、全棋士の中で4番目にあたり、プロ入り以来、トップ棋士への道を着実に歩んでいます。とのこと。

 

卒業まで残り僅かというところに来て、自主退学とは恐れ入る。プロになるということは、何かを犠牲にしなければならない。ということを学ばせてもらった。藤井君には今後も大きく活躍して欲しいと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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