児童書で異例のミリオンセラー『ざんねんないきもの事典』、社内からも驚きの声

こんにちは。コーセーです。

 

今日はお昼まで雨の予報でしたが、割と早い時間から止んだようで、今は曇りの天気になってます。

 

さて、本題。

児童書で異例のミリオンセラー『ざんねんないきもの事典』、社内からも驚きの声について考える

5万部売れたらヒットと言われる児童書において、異例のミリオンセラーとなっている本がある。それが『ざんねんないきもの事典』。2016年に発売されたシリーズだが、第2弾も合わせると累計で160万部を超える大ヒットとなっている。

 内容は、タイトルどおり動物の残念な特徴を身体・生き方、能力に分けてユーモラスなイラストとともに解説するもの。例えば、あらゆるサイズが規格外で世界最大の鳥であるダチョウの残念な特徴は「ダチョウは脳みそが目玉より小さい」。足の付け根から強烈な臭いを放つ液体を発射して、敵を撃退するカメムシの残念なところは「カメムシは、自分のにおいがくさすぎて気絶する」。

そんな残念な生き物たちの人気は、本の枠を超えて都内の水族館に展示されるまでになっている。今回、池袋・サンシャイン水族館で行われている展示では、本で紹介されていた残念な生き物がリアル展示されているほか、水族館で独自に選んだ残念な生き物など約20種類を紹介している。強力な電気で周囲の魚を気絶させて食べているデンキウナギの残念な部分は「デンキウナギはのどに肛門がある」。泳ぎが得意ではなく、魚としては珍しく“あること”ができるカエルアンコウの残念な特徴は「魚なのに歩く。でも遅い」。とのこと。

この児童書は子供だけならず、大人も楽しめる内容になっているので人気が出たのかと思われます。しかしながら、児童書でミリオンセラーとはまさに驚き。これは楽しそうなので私も欲しいかなぁと思ったりします。

そんなわけでまた明日!(^^)!

 

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