石焼き芋屋は釜に火を付けたまま走っても違反にならないのか?

おはようございます。コーセーです。

 

今日はあいにくの曇り空。夜には雨が降る予報が出ているので、帰りが遅くなる方はご注意を。

 

さて、本題。

石焼き芋屋は釜に火を付けたまま走っても違反にならないのか?について考える

冬になると、どこからともなく現れる、軽トラックの石焼き芋屋さん。なかなか風情があって、「石焼き芋~」なんて聞こえてくるとソワソワする人もいるのでは?

ところであの石焼き芋の軽トラック、よく考えると荷台で薪を燃やしながら(あるいはプロパンガス)走っている! あれははたして合法といえるのだろうか。結論からすると、とくに規制に引っ掛かるような法律は見当たらなかった。

要は、広義でいえばあれもキッチンカーの一種ということらしい。ただし、走行中に荷台に蓋をしていないと道路交通法違反になる。

 もっとも停車中なら蓋を開けてもOKなので、クルマを止めてイモを売ったり薪をくべるのは問題ない。煙突の高さも気になるが、軽トラックの場合、最大積載の高さは2.5mまで許されている。とのこと。

最近ではめっきり見なくなった石焼き芋の車、今やスーパーなどで格安販売されているから採算が合わなくなって辞める方が多いのではないでしょうか?これも時代の流れですね。少し寂しい気もしますが仕方のないことですね。

とまぁそんな感じでまた明日(>_<)

 

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