グーグルマップの口コミ欄で一方的に眼科医院の悪評、投稿者に200万円の賠償命じる判決

おはようございます。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

グーグルマップの口コミ欄で一方的に眼科医院の悪評、投稿者に200万円の賠償命じる判決について考える

グーグルマップの口コミ欄で一方的に悪評を投稿されたとして、兵庫県尼崎市で眼科医院を運営する医療法人「秀明会」が投稿者に損害賠償などを求めた訴訟の判決が31日、大阪地裁であった。山中耕一裁判官は「名誉を毀損(きそん)し、社会的評価を低下させた」とし、投稿者に200万円の賠償と投稿の削除を命じた。

判決によると、投稿したのは大阪府豊能町の女性で、遅くとも2021年に、マップ上に表示された眼科医院に関する情報で、「何も症状がないのに勝手に一重まぶたにされた」などの内容を書き込んだ。山中裁判官は判決で「患者から承諾を得ることなく、勝手な医療行為をするとの印象を閲覧者に与える」と判断した。とのこと。

 

これだけSNSが発展した時代、口コミは大きな影響力を持つ。このような書き込みは、批判の対象になることがあることが分からないのだろうか?この口コミが、真実であっても恐らく問題になっただろう。病院は、ホテルなどのサービス施設ではない。それを肝に銘じて欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/b868c38ce1fd414dcacc8c935f22f5d1466382f6