「絶対に許さない」「判断がひどい」党内で岸田首相へ怒り渦巻く 首相に責任求める声やまず 裏金処分決定から一夜

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

「絶対に許さない」「判断がひどい」党内で岸田首相へ怒り渦巻く 首相に責任求める声やまず 裏金処分決定から一夜について考える

派閥の政治資金問題を受けた自民党議員の処分から一夜明け、岸田首相の今後の政権運営の行方に注目が集まっている。

国会記者会館から、フジテレビ政治部・阿部桃子記者が中継で最新情報をお伝えする。

自民党内では、処分を受けた議員からの恨み節に加え、処分を受けなかった岸田首相への不満がくすぶっている。

処分された安倍派の議員の間では、「判断がひどい」、「絶対に許さない」といった岸田首相への怒りが渦巻いている。

さらに、党内からは「岸田さんにも責任はあるのに人に押しつけている」などと、岸田首相に責任を求める声はやまず、「総理を交代してほしい」という声まで上がっている。

ただ、岸田首相の周辺は「八つ当たりにもほどがある」として意に介しておらず、「岸田おろしなんて起きない」と強気の姿勢。

一方、野党からは、岸田内閣の総辞職を求める声が上がっている。

立憲民主党・安住議員「総辞職をするか、責任を取ってやめるか、解散総選挙で国民の皆さんに、この処分・事件がどうなのかということをやっぱり問うてもらうしかない」

こうした中、処分を受け離党届を提出した世耕氏は5日朝、自民党議員の事務所を1件1件回り、謝罪行脚をしている。

岸田首相は午前11時ごろ、国会で自身の責任について、「総裁として責任を重く受け止める。最後は、これは国民と、そして党員の皆さんにご判断いただく」と述べた。

問題の幕引きをはかりたかった岸田首相だったが、しばらくは尾を引きそうな状況。とのこと。

 

いずれも、派閥のトップが軒並み揃って重い処分を受けることとなったが、肝心の岸田派のトップは、どこ吹く風。自分は知らんぷり。岸田も必ず裏金問題に関わっている。岸田は早々に総理から、身を引くべきだと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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