藤井聡太八冠が敗れる「いくつか細かいミスがあった」”大差”つけられ粘るも力尽きる【朝日杯】

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は曇り時々晴れ。曇りがちな天気の一日でしたが、晴れ間もあって気温は12℃まで上がりました。明日も晴れて12℃を予報。花粉症の方は注意が必要かも。

 

さて、本題。

藤井聡太八冠が敗れる「いくつか細かいミスがあった」”大差”つけられ粘るも力尽きる【朝日杯】について考える

将棋の藤井聡太八冠(21)=竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖=は10日、東京都千代田区有楽町朝日ホールで、第17回朝日杯オープン戦決勝戦に臨み、永瀬拓矢九段(31)に129手で敗れ、2年連続5度目の優勝を逃した。消費時間はともに40分。永瀬九段は同棋戦初優勝。

いつもは自身が相手を追い込む、逃れられない詰みに追い込まれたと悟った藤井八冠は素直に頭を下げた。「すぐには分からないが、いくつか細かいミスがあったと思う」。分岐点を尋ねられ、よどみなく答えた。  研究将棋のパートナー、永瀬九段との対戦では、ちょうど4カ月前、昨年10月11日の王座戦5番勝負第4局では、最終版の逆転でシリーズ3勝目を挙げタイトル奪取。史上初の八冠獲得となった。同21日にはこの日と同じ一般棋戦のJT杯準決勝でも勝利。それ以来の公式戦対局は、先手の相手が研究し尽くしたと思われる矢倉を持ってきた。  「少し認識のない変化になって、神経を使う展開かなあと」。一方的に持ち時間を使わされ、76手目で1手1分未満の1分将棋になった時、永瀬九段はまだ28分を残すという”大差”をつけられた。それでも「はっきり崩れているわけじゃない」と自らを奮い立たせて手を繰り出し、約11手後の87手目には永瀬九段も1分将棋の”タイ”に持ち込んだ。  ただこの日は相手に勝負の妙手が飛び出し無念の投了。それでも公開対局で見守ってくれたファンに「この舞台は楽しみでしたし、(準決勝で)2局指せたので充実した時間を過ごせた」と感謝を忘れなかった。とのこと。

 

藤井君の活躍が報じられて間も無く、敗北してしまったのは大変残念です。それでもこれをバネに、また頑張って欲しいとも思います。まだ若いし、これからも活躍の機会はあると思う。陰ながら応援しています。頑張れ藤井君!

 

そんなわけでまた明日(^.^)/~~~

 

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