急に倒れた高齢男性、駆け寄った女性看護師…居合わせた客5人が一致団結 “奇跡の人命救助”に称賛の声

こんばんは。夜のコーセーです。1記事だけ更新します。

 

早速本題。

急に倒れた高齢男性、駆け寄った女性看護師…居合わせた客5人が一致団結 “奇跡の人命救助”に称賛の声について考える

「いくら資格を持っていても、私1人でできることなど限られたことです。1人1人に心から盛大な感謝の気持ちです」。  女性看護師はこう心境を語ります。20代前半で、集中治療室で勤務。この4月で看護師になって4年目を迎え、コスプレイヤーとしても活動しています。今回、パセリン(@9936677705pase)のアカウントでX(ツイッター)に当日の様子を報告しました。  2月6日午前10時ごろ、夜勤明けの女性看護師は、その日に予定されている研修前に何か食べておこうと、松屋に行きました。店内には女性看護師と、中年の男性4人がいました。  急に高齢男性がうめきながら倒れてしまいました。 「すぐに駆け寄って声をかけるが眼球上転、除脳硬直(何らかの原因による脳のダメージで起こる姿勢のこと)していて確実に脳疾患。そこに1人のおじ様が素早く駆け寄ってきて、『僕。警察官です」と。そこで私も名乗る 『私は集中治療室の看護師です』と」。ここから、テンポよく応急処置が執り行われます。意識の確認、気道確保など。靴を脱がしてベルトを緩め、最善を尽くしていきます。  一般の職業とみられる残りの客もそれぞれ自分ができる行動に出ます。 「凄かったのは周囲のお客さんと店員さんも。1人はAED自動体外式除細動器)を探して走って外へ。(店内には無かった) 1人は店員さんと救急車に連絡。 1人は救急隊が店内に直ぐに入ってこられるよう椅子や机を退かして動線作り」とのこと。

 

この高齢男性は、ある意味運に救われました。偶然にも看護師がいたことは、不幸中の幸いでした。一人では救えなかったかも知れない命。見事な連携は、必要不可欠でした。どうか、この男性が快方に向かわれるのを祈っております。

 

そんなわけでまた明日\(◎o◎)/!

 

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