漫画家・芦原妃名子さん死去、遺族がコメント発表「突然、最愛の家族を失い茫然自失」

こんばんは。コーセーです。1月も今日でおしまいですね。今日は2記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。一日を通して良く晴れて、気温は15℃まで上がりました。明日は、雨のち晴れの予報で、17℃まで上がる予報です。日々の気温差に要注意です。

 

さて、本題。

漫画家・芦原妃名子さん死去、遺族がコメント発表「突然、最愛の家族を失い茫然自失」について考える

日本テレビ系で昨年10月クールに放送された、連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子さんが亡くなったことを受け、遺族が31日、小学館を通じてコメントを発表した。

遺族は「突然、最愛の家族を失い、私たちは茫然自失のただ中におります」と心境を吐露。「取材のご依頼をいただいても、とでもお話できる状況にはありません。また、こうした状況下、見知らぬ方から声をかけられることに怖れを抱いております」とし、「どうぞ、今はそっとしておいていただき、静かに見守っていただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。

 ドラマ『セクシー田中さん』は、ドラマ終盤の脚本を芦原さん自身が執筆した。これに対する反響などを受け、1月26日、芦原さんは自身のXに「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」経緯を長文で投稿。文章は小学館と事実確認したとするもので、自身の原作への思いとともに、ドラマ制作前に「必ず漫画に忠実に」などの条件を確認するも、「当初の条件は守られず」と説明。

 ラストには「最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、ドラマの制作スタッフの皆様と、『セクシー田中さん』の漫画とドラマを愛してくださった読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします」と結んでいた。

 28日には同投稿を削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と記した。同内容を掲載していたブログにもアクセスできなくなった。29日に死去が報じられた。

 日本テレビは「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。日本テレビとして、大変重く受け止めております。ドラマ『セクシー田中さん』は、日本テレビの責任において制作および放送を行ったもので、関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、切にお願い申し上げます」とコメントしている。

■遺族のコメント全文
突然、最愛の家族を失い、私たちは茫然自失のただ中におります。
取材のご依頼をいただいても、とてもお話できる状況にはありません。
また、こうした状況下、見知らぬ方から声をかけられることに怖れを抱いております。
どうぞ、今はそっとしておいていただき、静かに見守っていただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。とのこと。

 

そもそも、漫画を実写化したことが大きな過ちだった思う。アニメとして放送していれば、今回のような悲劇はなかったかも知れない。自身で脚本を手掛けることの大変さを、学んだのではないだろうか?色々と思うことは、あったかも知れない。しかし、時すでに遅し。自身で命を絶つことの悲しさ。それぐらいに思い詰めていたのだろう。どうか、この死が悲しみの連鎖を断ち切るきっかけになって欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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