桐島聡容疑者を名乗る男が死亡 警視庁公安部が本人確認を進める中 末期の胃がんで入院

こんにちは。コーセーです。今日は4記事更新します。

 

今日の天気は快晴。雲一つない綺麗な青空が広がっています。気温は11℃。明日も良く晴れて、13℃を予報。花粉が、飛散開始しました。花粉症には、注意しましょう。

 

さて、本題。

桐島聡容疑者を名乗る男が死亡 警視庁公安部が本人確認を進める中 末期の胃がんで入院について考える

捜査関係者によりますと、神奈川県鎌倉市の病院に末期がんで入院し、今月25日に桐島聡容疑者を名乗った男が29日、死亡したということです。

男は今月、「ウチダヒロシ」の名前で入院していましたが、関係者に「死ぬときくらいは本名で死にたかった」などと話し、桐島聡を名乗ったため警視庁公安部が本人確認を進めていました。

ただ桐島容疑者の指紋やDNAは残っておらず、警視庁が親族のDNA型と照合するなどして身元確認を進める中、29日、病院で男の死亡が確認されたということです。男は末期の胃がんと診断を受けていました。

桐島容疑者は1970年代に起きた連続企業爆破事件で重要指名手配されている「東アジア反日武装戦線」のメンバーで、1975年に爆発物取締罰則違反の疑いで指名手配され、50年近く逃走していました。

男は「内田洋」という名前で数十年前から神奈川県内の工務店で住み込みで働いていたということで、警視庁公安部は男の本人確認を進めるとともに桐島容疑者が偽名で長期間、神奈川県内に潜伏していた可能性もあるとみて調べています。とのこと。

 

良くこれだけの長い間、逃げ切れたものだと思う。最期は悲惨だったかもしれないが、自分のやって来た報いを受けた。という印象だ。捜査員達は無念かも知れない。しかし、これだけの長期間潜伏して来たというのは、協力者がいたのだろうか?真相は、闇の中。

 

そんなわけでまた後程。

 

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