岸田内閣支持率21% 12月から5ポイント増 毎日新聞世論調査

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

岸田内閣支持率21% 12月から5ポイント増 毎日新聞世論調査について考える

毎日新聞は27、28の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は、昨年12月16、17日実施の前回調査(16%)より5ポイント増の21%で8カ月ぶりに上昇した。不支持率は前回調査(79%)より7ポイント減の72%だった。

支持率は、マイナンバーカードを巡るトラブルが相次いだことなどが影響して昨年6月以降、下落傾向に転じた。9月に内閣改造を実施し、11月には、減税や低所得世帯への給付などを盛り込んだ総合経済対策を閣議決定したが、政権浮揚にはつながらなかった。その後、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題が深刻化。今月は20%台を回復したが、7カ月連続で30%を切っており、厳しい政権運営が続いている。また、不支持率が70%を超えるのは3カ月連続。

 調査は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯446件、固定603件の有効回答を得た。固定については、能登半島地震で大きな被害が出ている石川県の一部地域を調査対象から外した。とのこと。

 

今回の、能登地震の対応の遅さなど、支持率を下げる要因はあるものの、支持率を上げる理由が見当たらない。不支持率も下がる、謎の調査結果だと思う。不支持が70%を超えているのに、未だに愚策を弄している。いつになったら辞任をしてくれるのだろうか?自民党一強の時代が、早く終わってくれることを願うのみだ。

 

そんなわけでまた後程。

 

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