「家に帰れない」路線バス来ない日曜に困惑の声 運転手不足で11路線運休開始 運行会社「喉から手が出るほど人がほしい」

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

「家に帰れない」路線バス来ない日曜に困惑の声 運転手不足で11路線運休開始 運行会社「喉から手が出るほど人がほしい」について考える

長電バス長野市)は21日から、長野営業所(同)管内の11路線で日曜日のバス運行を休止した。慢性化する運転手不足が理由で、利用が低調な日曜日から通学や通院で需要の多い平日に人員を回す。一方、この日初めてバス停で運休を知り、慌てる客の姿も。サービス業などで日曜出勤する人もおり、困惑する声が広がった。

発着する8路線が休止となった長野市長野駅飯綱町方面へ向かう路線のバス停で、市内の会社員男性(30)が立ち尽くしていた。松本市からの帰りで「行きは車で送ってもらったが、乗りたい路線が走っていない。家に帰れない」。駅前から出るアルピコ交通松本市)の路線バスが自宅近くを通ると知り、ほっとした様子で乗り込んだ。  長野市若槻の建築業男性(68)は「運休が始まる日付までは把握していなかった」と戸惑った。「運転手がいないなら仕方ないが、出かける時に困るね」。南信で1泊後の帰り道で代替のバス路線や鉄道がなく、「3千円ほどかかるが、タクシーに乗るしかない」と肩を落とした。  不定期で日曜日に出勤するという市内のパート従業員女性(60)は「日曜運休はショック」とこぼした。普段利用するバス停と近い場所をアルピコ交通の路線が走っており、「定期券を変えようかと考えている」と話した。  長電バスは「一定の運転手が充足されれば運行を再開する」とする一方、これ以上不足した場合は「さらなる対応が必要になる」と示唆する。「お客さまへご迷惑をおかけし、申し訳ない。喉から手が出るほど人がほしい」(乗合・乗用部)と訴えた。とのこと。

 

路線バスの運転手は、待遇の割に仕事内容が見合っていないのが、正直なりて不足に拍車をかけられていると思う。それ程人手が欲しいなら、待遇を改善するのが先だろう。確かになりたいという人は減っているし、それによって運休が増えるならどうしようもないのではないだろうか?まずは人材確保が先決だろう。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp