2023年観て良かった映画、悪かった映画 ベスト3&ワースト3

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。まぁまぁの晴れ具合で、気温は13℃まで上がりました。明日も晴れて、11℃を予報。年末に雨の予報が出ていて、コミケが心配です。どうか晴れます様に

 

さて、本題。

2023年観て良かった映画、悪かった映画 ベスト3&ワースト3について考える

今年も残りわずか。そんな中で、今年観た映画のベスト3とワースト3を発表しようと思います。

 

まずは、ワースト3の第3位

翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~

翔んで埼玉の第2弾。ギャグがウリの作品ですが、笑えない。

劇中は、多くの笑い声が飛び交いましたが、何が面白いのか?全く分からない。そんな作品でした。笑いの沸点が、低い人には面白いのかも知れませんが、正直本当にクスリともしない、面白さに欠ける作品でした。

ワースト第2位

福田村事件

こちらは、関東大震災100年を題材に作られた作品ですが、地震を再現するシーンはほとんどなく、逆に震災後の朝鮮人虐殺が強調されていました。PG-12作品ということもあり、描写が少し過激だと思えました。

そして、栄えあるワースト第1位は

シン・仮面ライダー

こちらの作品もPG-12作品ということもあり、描写が過激でした。敵を倒すのではなく、殺すというのが良くない。そして、敵が弱すぎる。これは、とても面白くないです。とても退屈な作品でした。

 

そして、ベスト3の発表まずは、第3位

美少女戦士セーラームーンCosmos

ミリマスとの接戦になりましたが、それを制したのは、セーラームーン

とにかく絵が綺麗。その一言に尽きますが、映画館で聞く主題歌は、鳥肌が立つぐらい素晴らしいもので、変身シーンなども細かく綺麗に描かれていたのはとても良かったです。またもう一度観てみたいと思わせる作品でした。

第2位の発表

SPY×FAMILY CODE:White

第1位とはやはり接戦になりましたが、惜しくも2位止まり。勿論面白さと、感動がある素晴らしい作品でしたが、正直、良くて当たり前という前提がありました。その点を除けばトップでしたが、悔しくもこの順位になってしまいました。

そして、栄光の第1位は!

かがみの孤城

これは、昨年に放映された作品ですが、観たのが今年に入ってからなので、僅差ながらも堂々の第1位に輝きました。原作を知らなかったので、新鮮な気持ちで観られました。とても考えさせられる作品で、ラストの感動は計り知れない程でした。

 

そんなわけで、ランキング結果はこんな感じになりました。ワースト3については、全て実写になりました。ベスト3は全てアニメになりました。本当なら、シャニマスをランキングに入れたかったですが、3部作の2作目までしか観れなかったので、恐らく来年のランキングで上位に入るでしょう。

 

そんなわけでまた明日(∩´∀`)∩

 

明日は、今年観たアニメのランキングを発表したいと思います。