道頓堀戎橋が縦揺れ…阪神日本一決定後10分で6人ダイブ 川沿いは人であふれる

こんにちは。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

道頓堀戎橋が縦揺れ…阪神日本一決定後10分で6人ダイブ 川沿いは人であふれるについて考える

プロ野球日本シリーズをさまざまな側面から見つめる特集企画「59年ぶり もうひとつの関西シリーズ」の最終回は、阪神の優勝が決まった瞬間の大阪の街をリポート。ミナミの中心地・道頓堀では、喜びに沸くファンと警備に全力を傾けた警察との“せめぎ合い”が繰り広げられた。

プロ野球阪神が38年ぶりに日本一に輝いた5日、大阪・ミナミの繁華街では大歓声が上がった

 試合終盤から、どこからともなく道頓堀に人が集まりはじめ、「あと一人、あと一人」から「あと一球、あと一球」とボルテージは上がる一方。優勝が決まると、道頓堀川に架かる戎橋では興奮した人によって地震のような縦揺れが起こった。グリコの看板で有名な道頓堀川沿いは通行が困難なほど人であふれた。戎橋上は大阪府警が厳重な警備を敷いていたが、比較的手薄だった川沿いからは周囲にあおられるように一人、また一人とダイブ。「カーネルの呪い」で知られるカーネル・サンダースの仮装をした人も胴上げされながら“38年ぶり”に道頓堀川に投げ込まれた。ズボンを下げ、おしりを丸出しにして飛び込む人も。試合終了から10分で6人が道頓堀川に飛び込んだ。

 警察は阪神のリーグ優勝と同じ規模の1300人規模で超厳戒態勢の警備を行った。午後6時半頃から戎橋を交通規制し、戎橋を左側通行に。優勝後は一方通行に規制した。

 優勝の瞬間を道頓堀で見届けた大阪市の会社員・堀間教久さん(52)は「38年前の時は中学生。途中まで家でテレビで見ていたけど1人で喜んでいても面白くないと思って道頓堀に来た。優勝最高。生きてて良かった」と話した。

 また戎橋近くのジャンボカラオケ道頓堀店、宗右衛門町の2店舗では優勝決定から1時間、生ビールを無料で配るサービスを行った。落ち着いたのは午後10時40分すぎ。川沿いから人は消えたが、代わりに戎橋筋付近で六甲おろしや選手の応援歌を歌う“2次会”が行われるなど、38年ぶりの喜びの宴(うたげ)は深夜まで続いた。とのこと。

 

橋が揺れるって、相当な負荷がかかったのだろう。それだけ多くの人が騒いだということになる。警備員と、騒ぐ人達とのせめぎ合いが繰り広げられたのだろう。阪神、日本一はめでたいことですが、これだけの騒ぎが起こるとなると、少し考え物なのなのかも知れない。

 

そんなわけでまた後程。

 

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