自転車違反に反則金、法成立へ ながら運転、酒気帯びに罰則

おはようございます。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

自転車違反に反則金、法成立へ ながら運転、酒気帯びに罰則について考える

16歳以上の自転車の交通違反反則金納付を通告できる交通反則切符(青切符)制度の導入を柱とした道交法改正案が17日の参院本会議で可決、成立する。自転車走行中の携帯電話使用(ながら運転)や酒気帯びに罰則を新設。青切符制度は公布から2年以内に、ながら運転、酒気帯びへの罰則は6カ月以内に施行する。

青切符は、起訴を見据えた捜査が必要な現状の交通切符(赤切符)交付より違反の処理時間を短縮でき、効率的な取り締まりと違反者への安全運転の指導が可能となる。自転車の取り締まりが大きく変わることになる。

 青切符対象となる違反のうち、「信号無視」や「指定場所一時不停止」といった違反を中心に取り締まる。とのこと。

 

これは、本当に効果があるのだろうか?一定の抑止力はあるだろうが、どうやって取り締まるのか?疑問である。車やバイクのように、ナンバープレートがあるわけではない。危険運転をする自転車が減るとは思えない。そして、何より施行時期が遅すぎる。そんなに悠長なことを言っている間は、違反は減らないだろう。

 

そんなわけでまた明日(=_=)

 

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