おはようございます。3度目のコーセーです。
早速本題。
<ゆるキャン△>テレビアニメ第3期 5人がそろった新ビジュアル “アヤちゃん”黒沢ともよ、ナレ大塚明夫続投 OPにキミのね EDは亜咲花について考える
あfろさんのマンガが原作のアニメ「ゆるキャン△」のテレビアニメ第3期「ゆるキャン△ SEASON3」のティザービジュアル完全版が公開された。今年7月に公開された各務原なでしこ、志摩リンが描かれたビジュアルに加え、大垣千明、犬山あおい、斉藤恵那、ちくわがキャンプをする姿が描かれ、野外活動サークル(野クル)の5人がそろった。なでしこの幼なじみのアヤちゃんこと土岐綾乃役の黒沢ともよさん、ナレーション担当の大塚明夫さんが続投することも発表された。
主題歌の情報も発表され、音楽ユニット「キミのね」がオープニングテーマ(OP)、これまでも同作の主題歌を担当してきた歌手の亜咲花さんがエンディングテーマ(ED)をそれぞれ担当することが分かった。第2期のED「はるのとなり」を担当した歌手の佐々木恵梨さんが、第3期のEDの楽曲制作を担当する。なでしこ、リンらの日常が描かれたティザーPVもYouTubeで公開された。
キミのねのバイオリン、フィドル担当の大谷舞さんは「実は、私がキミのねのメンバーになる全ての始まりは『ゆるキャン△』でした……! 劇伴音楽を担当なさっている立山秋航さんからオファーをいただいて映画『ゆるキャン△』の音楽にバイオリンで参加し、うれしいことに昨年のつま恋キャンプフェスwith『ゆるキャン△』にも出演させていただきました。立山さんとの出会いは『ゆるキャン△』という素晴らしい作品だけでなく、立山さんと同じ事務所で活動されている久下真音さんとのご縁にも広がっていきました。さらに久下さんがつむぎさんと私をつないでくださり、この3人で新しい音楽を奏でたいという思いで誕生したのが『キミのね』です」と「ゆるキャン△」とユニットのつながりについて語っている。
「私たちキミのねが『ゆるキャン△』3期のOPを担当させていただくことが決まった時、『そんないいことあっていいの……!?』という独り言が飛び出てしまったのを覚えています。劇伴参加、イベント出演ときて主題歌担当……! 『ゆるキャン△』とのアツいご縁を感じてしまって勝手ながらとても興奮しております。しかもこれだけではありません……なんと、『ゆるキャン△ SEASON3』の劇伴でもバイオリンを担当させていただきます!! OPも劇伴も、どうぞお楽しみに!」とメッセージを送った。
亜咲花さんは「いつも元気ハツラツ!な楽曲を歌っていたので、レコーディングする時に少しソワソワしました(笑い)。心がジーンと温まる、とてもゆったりとした楽曲になりました。季節がどれだけ過ぎようと、君と過ごした時間はずっと『特別』なもの。何事も気負わず、リラックスが大事ですからね。この先も作品ファンの皆様と一緒に歩んでいけたらと思います。また違った亜咲花を楽しんでいただけたらうれしいです」と話している。